FAQ - よくある質問

どのようにコースを開始しますか?

  1. まず修了条件を確認します。修了条件は登録完了メールとマイページに記載されています。
  2. レッスンを受講します。
  3. 修了条件を満たすまで続けます。
  4. 修了証が発行されます。

学習を効果的に進める秘訣はありますか?

  1. 最も良い方法は、規則的に学習することです。毎週、少しずつ勉強しましょう。規則的に勉強する学習者は、例えば 1 週間だけたくさん勉強し、翌週に全く手をつけない学習者よりはるかに早く上達します。
  2. レッスン内の全てのアクティビティーを終了してから次のレッスンに進みましょう。
  3. レッスンの復習や再受講は、2 ~ 3 日置いてからにしましょう。そうすれば、学習した内容をより効率よく記憶に残しておくことができます。
  4. 学習スケジュールに遅れがないようにしましょう。学習進度を定期的にチェックし、場合によっては週末に時間を取って遅れを取り戻しましょう。

フォーカスとは何ですか? どのように使いますか?

「フォーカス」には、あなたが次に受講すべき 3 レッスンが表示されます。効果的に学習できるよう構成されていますので、上から順番に受講することをお勧めします。

興味のあるトピックを選んで受講できますか?

はい、できます。「全てのアクティビティー」から選択可能です。また、トピック、レベル、学習状況別に並び替えることも可能です。スキル別にレッスンを検索することもできます。

1 レッスンの所要時間はどれくらいですか?

1 レッスンの所要時間はコースにより異なり、およそ 30 ~ 60 分です。 レベルの低いレッスンは短時間で終了できるかもしれませんし、レベルの高いレッスンはもう少し時間が必要になるかもしれません。

総合英語コース 6 入門、TOEIC® TEST キックオフ:30 分 〜 45 分

総合英語コース 6、Business Speaking コース:45 分 〜 60 分

1 レッスンの制限時間はありません。また、レッスンを途中で終了した場合、次回はその終了した場所からスタートできます。

コース修了条件とは何ですか?

それぞれのコースには、合格に必要な条件が設定されています。例えば、「6 か月間で 60 レッスンを終了する」「12 月 4 日までに 30 レッスンに合格する」などです。

同じレッスンは何回、受講できますか?

再受講は何回でも可能です。1 度受講したレッスンを 2 ~ 3 日後に再受講すると、どれくらい理解しているか、どれくらい記憶できているかが確かめられます。何度合格しても、合格回数は 1 レッスンにつき 1 回しかカウントされません。

進捗状況を確認できますか?

学習レポートに、受講済みレッスン数と受講時間が記録されています。受講したレッスンごとの詳細な記録と成績も表示されます。

修了条件を満たしたらどうなりますか?

コース期間内に修了条件を満たした場合は、コース終了日まで好きなだけレッスンを受講できます。未受講のレッスンを受けることも、合格したレッスンを再受講することも可能です。

コース期間終了後でも受講できますか?

コース期間終了後はレッスンの受講はできませんが、フォーラムに参加したり、受講したコースのポッドキャスト音声や PDF をダウンロードしたりすることは可能です。

スマートフォンやタブレットでも受講できますか?

はい、できます。例えば、通勤中や通学中はスマートフォンで受講し、その後、帰宅後にパソコンでその続きを学習するといったことができます。

KICKOFF FOR THE TOEIC TEST と TRACKER FOR THE TOEIC TEST は、まだモバイル学習に対応していません。2016年前半には対応予定です。

どれくらいの頻度で受講すればいいでしょうか?

少しずつ、頻繁に学習するのが最も良い方法です。間隔を空けてしまうことは避け、毎週、決まった数のレッスンを受講し、復習しましょう。そうすれば、より効率よく身に付きます。早く上達したい場合は、1 週間に 2 ~ 3 時間、毎週学習することをお勧めします。

レベルとは何を意味しますか?

リアリーイングリッシュの学習コンテンツは、入門~上級まで 5 つのレベルに分かれています。

レベルはあくまでも目安なので、違うレベルのレッスンを受講しても構いません。なじみのないトピックのレッスンは難しく感じられるので、そういったレッスンの場合は、低めのレベルを選択することをお勧めします。反対に、よく知っているトピックのレッスンは、高めのレベルを選択してもよいかもしれません。少し易しいと感じられるレッスンは、リーディングとリスニングのスキルを上達させる場合に向いています。繰り返し読む、声を出して読む、音声を聞きながらトランスクリプトを読む、といった方法も有効です。少し難しいと感じられるレッスンは、レッスン中に登場した新しい語彙を習得するのに向いています。

国際的に認知度の高い英語検定(TOEIC・TOEFL・IELTS 等)のスコアとの相関、および Can-do ステートメント:

Reallyenglish CEFR TOEIC IELTS TOEFL PBT TOEFL iBT Can-do statements




C2 905-990 7.5-9.0 640-677 111-120 I can:
  • 専門用語以外は理解できる。
  • 顧客対応に問題はなく、話の要点を適切な時間で話すことができる。
  • 電話を使って話をし、十分に理解することができる。
  • ほとんどの手紙や報告書が書け、日常業務外のちょっとしたメモをとることができる。
Lv 5 C1 + 785-900 6.5-7.0 590-637 96-110 I can:
  • 辞書の助けを借りれば、ほとんどの報告書や書類でも簡単に理解することができる。
  • 自分の専門分野外でも、顧客対応を含め、ほとんどの問題を解決することができる。
  • 手紙や報告書を、ほとんどミスなく書くことができる。
  • 電話応対に殆ど問題がない。
Lv 5 C1
Lv 4


B2+ 605-780 5.0-6.0 513-587 65-95 I can:
  • 辞書の助けを借りれば、ほとんどの報告書や日常業務外の手紙でも理解することができる。
  • 自分の専門分野では、顧客対応を含め、ほとんどの問題を解決することができる。
  • 校正をしてもらえれば、日常業務外の事実に基づく手紙や複雑な文章を書くことができる。
  • 電話の内容を良く理解できる。
Lv 4

B2
Lv 3


B1 + 405-600 3.5-4.5 437-510 41-64 I can:
  • 日常的にやりとりする手紙の内容や、よく知っている製品やサービスに関する情報を理解することができる。
  • 発注など日常業務で顧客に対応したり、個人的な趣味などについて簡単な会話をすることができる。
  • 校正をしてもらえれば、事実に基づく文章や、日常業務でやりとりされる手紙を書くことができる。
  • 会議の手配など、日常的な用件を電話で話すことができる。
Lv 3 B1
Lv 2


A2 + 255-400 3 347-433 19-40 I can:
  • 簡単な用件を説明をしたり、理解することができる。
  • 顧客と、「銀行は何処にありますか?」などの簡単なやり取りができる。
  • 簡単な手紙や文章を書くことができる。
  • 「電車が遅れているため、12時ごろ到着します。」などの簡単な電話連絡ができる。
Lv 1 A2
Lv 1 A1 + 10-250 <3.0 <343 <18 多少の英語表現はわかるが、コミュニケーションができない。
Lv 1 A1
CEFR:
Council of European Framework
TOEIC:
Test of English for International Communication
IELTS:
International English Language Testing System
TOEFL PBT:
Test of English as a Foreign Language (Paper based test)
TOEFL iBT:
Test of English as a Foreign Language (Internet based test)